Real Estate
不動産・借地借家問題・近隣トラブル
複雑な権利関係と人間関係が絡む分野を、法律と実務の力で円満に解決
不動産に関するトラブルは、財産価値が大きく、生活の基盤にも直結するため、深刻な問題に発展しやすい分野です。
借地・借家の契約関係、建物明渡し、賃料滞納、立退き交渉、共有持分の紛争、境界問題、騒音・振動・悪臭など近隣トラブルまで、多様な問題が複雑に絡み合います。
また、不動産トラブルは「法律問題であると同時に、人間関係の問題」でもあります。過度に対立が深まると、長期化し、精神的負担や経済的損失が大きくなることもあります。
当法人では、法律の専門知識と不動産実務の経験を踏まえ、依頼者にとって最も合理的で円満な解決を目指します。
サービスメニュー
01 借地・借家(賃貸)のトラブル
不動産トラブルの中で最も多いのが「借地借家」に関する問題です。
代表的な相談には、以下のようなケースが挙げられます。
- 賃料滞納
- 更新拒絶・立退き要求
- 契約違反行為
- 建物明渡し請求
- 敷金返還・原状回復費用
- 定期借家の解除
借地借家法は「弱い立場にある借主を保護する」法律であり、貸主側の要望が必ず通るとは限りません。一方で、借主にも守るべき義務があり、契約違反が続く場合には法的対応が必要となることもあります。
当法人では、契約書・交渉経緯・使用状況を詳細に分析し、以下のように依頼者の立場に応じて適切な対応を行います。
- 内容証明の送付
- 建物明渡し請求の提訴
- 強制執行の手続
- 賃料増減請求
- 原状回復の妥当性の判断
02 立退き交渉・建替え・老朽化不動産の対応
建物の老朽化、建替え、事業再編などにより、立退き交渉が必要となるケースが増えています。しかし、正当事由の有無、立退料の相場、交渉の進め方など、専門知識と実務経験が求められる分野です。
当法人では、以下のような状況に応じて最適な戦略を構築します。
- 正当事由の判断
- 立退料の算定
- 交渉の代理
- 裁判手続による明渡し
貸主側だけでなく、立退きを求められた借主側からの相談も承っています。
03 共有不動産の紛争(共有持分のトラブル)
相続や投資などによって複数人で不動産を所有している場合、以下のようなトラブルが発生しやすくなります。
- 使用方法の対立
- 管理負担
- 売却の可否
- 一部共有者との連絡不通
共有不動産は、共有者の一人が「持分売却」や「競売の申立て」をすることで、他の共有者の意向に大きく影響を与える可能性があります。
当法人では、共有物分割協議・調停・訴訟まで対応し、最も合理的な解決方法をご提案します。
04 境界問題・越境問題
境界線の認識違いや、塀・樹木・建物の越境は、長期的な確執につながる典型的なトラブルです。法務局の地図、測量士の図面、過去の登記記録、建築確認資料などの専門資料をもとに法的判断を行い、交渉から調停・訴訟まで対応します。
境界問題は感情的対立を招きやすく、早期に専門家が介入することが解決への近道です。
05 騒音・振動・悪臭・ペットなどの近隣問題
マンション・戸建てを問わず、近隣トラブルは生活の質に大きな影響を与えます。
- 上階の騒音
- ペットの鳴き声
- ゴミの不適切な管理
- 迷惑駐車
- 生活臭・換気の問題
- 管理組合との対立
など、多様な問題が存在します。
当法人では、騒音測定、管理規約の評価、証拠収集の助言を行い、以下のようなところまで幅広く対応します。
- 内容証明での警告
- 管理組合・賃貸人への是正要求
- 損害賠償請求
- 仮処分申立て
「我慢するしかない」と思いがちな分野ですが、法的手段で解決可能なケースは多くあります。
06 不動産は“感情”と“権利”が交錯する分野
不動産トラブルは、権利関係が複雑な一方で、近隣住民・賃貸人・賃借人という「人間関係」の問題でもあります。
当法人は、以下のような点を重視し、依頼者の不安を解消しながら最善の解決へと導きます。
- 法的権利の正確な分析
- 実務的な交渉力
- 感情面のケア
- 円満解決を目指した調整
Contact
お気軽にお問い合わせください
不動産・借地借家・近隣問題は、放置すると長期化し、資産価値や生活環境に深刻な影響を及ぼします。
早期に専門家へ相談することで、法的リスクを最小限に抑え、円満で実務的な解決を図ることが可能です。
契約書の確認段階から、トラブル発生後の交渉、裁判手続まで、どの段階でもお気軽にご相談ください。
当法人は、不動産分野の豊富な経験と専門性を活かし、依頼者の安心と資産を守るため全力でサポートいたします。